熱中小学校

熱中小学校は、政府の地方創生交付金の支援を受けながら展開する「社会塾」です。 2015年に山形県高畠町で廃校になった小学校を使い開校したことをきっかけに、全国に順次開校され、北海道では十勝の更別村に開校されました。
熱中小学校では月一、二回程度、ジャンルを問わず地域や社会で活躍されている方々から、時には実習を交えて様々なお話を伺い、その経験の一端を共有しています。


熱中小学校に来ている方々は高校生から御高齢の方まで様々です。若い方々は色々な話を聞き将来の進路の参考としたり、起業を目指す方もいます。社会人やリタイヤした方は自分が経験したことのないことを疑似体験するなどして、見識や人としての幅を広げています。しかし、一番の魅力は人が集うことで色々な経験を持つ沢山の方と知り合うことができ、人脈が広がることです。

人脈を広げましょう 。門はいつでも開いています !!

生徒会ならびに生徒による取り組み

熱中小学校は「社会塾」ですが、小学校と名乗っていることから生徒会があります。生徒会といっても組織立ったものでは無く、生徒どうしのゆるい繋がりがあるだけです。しかし、この繋がりの中にも同じ趣味や興味のあることを追求する部活動や生徒が企画・運営するイベントなどがあります。

生徒会としては、更別村をはじめとして地域の皆さんに熱中小学校の取り組みやその内容を知ってもらう事と生徒の皆さんに更別村の皆さんと広く交流を持っていただくために、実体験を通じた「農業・畜産業を知ってもらうイベント」や「地域の環境を知ってもらうイベント」などを企画・実行しています。

部活動ではクレヨン部、野遊び部、ボードゲーム同好会、呑べい部、ハワイ部、音楽部、ピザ部、EC研究会、チーズ研究会など様々なジャンルのものがあり、それぞれに応じたペースでイベントや情報発信を行なっています。また、熱中小学校にはマルシェやライブ配信が行えるスペースやスタジオもあることから即席のグループによるチャリティーなど生徒の自由な発想でイベントを行ったりもしています。

各部活動の紹介

・クレヨン部

『感動するクレヨン♪』

私たちはクレヨンを作っています。クレヨンと言っても一般に販売されているものと同じものではなく、自然界の植物から丁寧に色を抽出し、オンリーワンの『色』を持ったクレヨンを作っています。石油系の商品が溢れている現代において、自然界の素材にこだわり、オンリーワンの色を手にした感動は、何物にも代えがたく、遠回りでも使う方々に感動や思いを伝えられる色作りを目指して日々活動を行っています。 これからも、私たちクレヨン部の飽くなき探求心とワクワクは止まりません。

・野遊び部

野遊び部は一昨年、釣り部として発足しましたが、釣りだけではなく、広く自然の中で遊ぶことをテーマに据え、名称を変更しました。部の活動としては、釣り、キャンプ、山菜採りなどの各種ツアーのほか、キムチ作りや醤油作りなどのイベントも開催しています。また野遊び部は実際のアウトドア活動だけではなく、十勝のアウトドア情報の紹介や発信も行なっています。以上のように「野遊び」を中心として、みんなで楽しく遊びながら交流している部活です。

・ボードゲーム部(通称 : ボドケ部)

熱中ボドケ部は昨年度に、熱中小からスタートし、授業前後のゲーム活動を通じてボードゲームを広めようとしている部です。熱中小での活動の他、フェスやイベントでの体験ブースを設ける等啓蒙活動を行なっています。興味がありましたら部長の大場まで連絡ください。

・呑べい部

・ハワイ部

・音楽部

・ピザ部

EC研究会

この研究会は、EC(エレクトリックコマース)をはじめ、今後の流通・販売について研究する会で、十勝エリアを中心に、地場産の商品を発見、発掘、開発を行いながら、実際に商品販売を行っています。

・チーズ研究会

チーズ究会は、さらべつ村ふるさと館の食品加工室にあるチーズ製造施設を活用して美味しいチーズの製造方法を勉強し、改良を重ねると共に色々な食べ方を研究する会です。この活動はホームページでも紹介しています。( http://www.cheese-study-group.com )

順次部活の内容を追加していきます。

イベントなどの予定

生徒会、部活動など生徒が主催するイベントの予定を紹介しています。

10/12 おんがく部の熱中芸術鑑賞教室より舞台公演「銀の笛と金の毛皮」のご案内

オブンガク堂Cafeによる舞台公演です。

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来季(第6期 : 2019年10月 〜 2020年3月) の授業スケジュールと内容紹介。

https://www.necchu-hokkaido.com/single-post/2019/08/21/第6期-授業スケジュール

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(掲載希望の生徒さんは、開催するイベントの内容を100〜300文字以内にまとめ、開催日時、場所、募集人員などと共に、地域の方の参加の可否と連絡先も合わせてお知らせください。また、チラシなどがある場合は、PDFとしてからお送りください。)

ブログ

生徒会、部活動などの取り組みや授業の一コマをお知らせするブログです。

授業の一コマ

9月14日の授業風景

1時限目「社会」

講師は荒井 優さん

(札幌新陽高等学校 校長)

1975年2月28日生まれ。札幌市立三角山小学校卒業後、神奈川県横浜市で育つ。 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、(株)リクルートに入社、その後、孫正義社長が行う復興支援活動の責任者を経て2016年2月より現職。スノーピーク山井社長や建築家隈研吾氏らが野遊びの普及を図ることを目的に立ち上げた「野遊びリーグ」の理事も務めている。 

2時限目「社会」

講師は澁谷 哲一さん

(熱中小学校 東京分校 教頭 : 東京東信用金庫 会長)

東洋大学経済学部卒業後、1969年東武信用金庫(現在の東京東信用金庫)に入庫、バレーボール部に所属し、全日本産業人バレーボール大会(9人制)で全国制覇。2011年 東京東信用金庫理事長に就任、2016年会長に就任。「夢を夢で終わらせない信用金庫」をスローガンに掲げ、産学官金連携・地域活性化推進に取り組んでいます。

3時限目「理科

講師は大久保 昇さん

(熱中小学校 東京分校 校長 : 株式会社内田洋行 代表取締役社長)

小学校の時は科学部、その後は理科、社会と興味が分散拡大し、工学部金属系学科在学中は主に人生について考える。考えがまとまらないまま社会人となり、今もって考え中。現在は内田洋行代表取締役社長となり内田洋行教育総合研究所顧問を務める傍ら、理科教育の発展を推進する目的で設立された公益社団法人日本理科教育振興協会会長等の教育関係団体の役職を兼務している。熱中学校では、小学生が二番目に好きな教科である理科を主に担当。楽しく体験しながら考える実験観察を行なっている。